棚周りの収納を見直すのにあわせて、小物や文房具の収納も新しくすることにしました。
これまでは100円ショップの収納ケースを使っていました。収納するだけなら十分でしたが、今回は部屋全体を整えるため、デザインや質感も少し重視して選びたいと考えました。
そこで購入したのが、無印良品の「木製小物収納」です。収納する物の大きさに合わせて、6段・3段・1段の3種類を導入しました。
実際に使ってみると、落ち着いたデザインや質感には満足しています。一方で、特に6段は引き出しが想像より浅く、収納できる物が限られることも分かりました。
この記事では、6段・3段・1段の使い分けや実際に収納した物、それぞれを使って感じた良かった点と気になった点を紹介します。
木製小物収納6段・3段・1段の基本情報

6段と3段は外側のサイズが同じですが、引き出しの数と深さが異なります。置くために必要なスペースは同じなので、収納したい物の厚みに合わせて選ぶことが大切です。
1段は横長で、6段や3段には入らない大きさの物を収納しやすい形です。付属の仕切り板は固定する位置が8か所あり、収納する物に合わせて左右のスペースの幅を調整できます。
※価格と仕様は記事執筆時点の情報です。最新情報は無印良品の公式ページをご確認ください。
6段・3段・1段の使い分け
6段には細かな文房具やサプライ品
6段には、印鑑や文房具、細かなサプライ品などを収納しています。
引き出しの数が多いため、種類ごとに細かく分けられる点は便利です。一方で、1段ごとの深さがあまりないため、厚みのある物や文房具をまとめて入れる用途には向きません。

3段には少し厚みのある文房具や小物
3段には、6段の引き出しに収まらなかった文房具や小物を収納しています。

6段と外側のサイズは同じですが、引き出しが深いため、収納できる物の幅が広がります。細かく分類することよりも、ある程度まとめて収納したい物に使いやすいと感じました。
1段は仕切り位置を調整して使える
1段には、保管しておきたい証明書などの書類や、6段・3段には収まりにくいサイズのハサミなどを入れています。
付属の仕切り板は8か所から固定位置を選べるため、収納する物の大きさに合わせて左右の幅を変えられます。横幅のある物を入れるだけでなく、異なる大きさの物を一つの引き出し内で分けて収納できる点も便利です。

僕自身は、3種類の中でも1段を特に使いやすいと感じています。仕切り位置を変えることで、手持ちの物に合わせた収納スペースを作れるためです。収納する物の大きさと8か所の仕切り位置が合えば、かなり使い勝手のよい収納になると思います。
6段は引き出しが想像より浅かった
購入前は、6段を文房具の収納に使うつもりでした。しかし、実際に入れてみると1段ごとの深さがなく、ペンを4本ほど入れるだけでもかなりいっぱいになります。
細かな物を、種類ごとに少量ずつ分けておく用途には便利です。一方で、文房具をまとめて収納したい場合は、6段すべてを使い切るのが意外と難しいと感じました。
現在は印鑑や文房具、サプライ品などを分けて収納していますが、購入後の率直な感想としては、6段ではなく3段をもう一つ選んでもよかったと思っています。
外側のサイズは気に入っているため、同じ形で2段や4段のような選択肢があれば、自分の使い方にはさらに合っていたかもしれません。
実際に使って感じた良かった点
落ち着いたデザインで並べても統一感がある
木目を生かしたシンプルなデザインで、6段・3段・1段を並べても統一感があります。
小物収納としては決して安くありませんが、目立つ粗さもなく、落ち着いた見た目と質感には満足しています。100円ショップの収納ケースから替えたことで、棚周りの印象もすっきりしました。
組み立てずにそのまま使える
完成した状態で販売されているため、自分で組み立てる必要がありません。
今回はニトリのブックラックも同時に導入し、そちらは組み立て作業が必要でした。小物収納は包装を外せばすぐに使えたため、負担が少なく助かりました。
包装が簡素でごみが少ない
僕が購入した商品は、包装がビニール中心の簡素なものでした。
大きな箱や大量の緩衝材を処分する必要がなく、開封後のごみが少なかったことも良かった点です。
購入前に収納する物を決めたほうがよい
木製小物収納は、段数が多いほど便利になるとは限りません。実際に3種類を使った感想としては、収納する物の大きさと使用頻度を先に考えておくことが大切です。
- 6段:細かな物を、少量ずつ分けたい場合
- 3段:文房具や少し厚みのある小物を収納したい場合
- 1段:横幅のある物や、仕切り位置を調整して異なる大きさの物を収納したい場合
小物は細かく分けすぎると、どの引き出しに何を入れたのか分かりにくくなることがあります。あまり使わない物であれば、1段の中にまとめて収納する方法も使いやすいと思います。
また、僕のデスクには引き出しがないため、文房具を整理しながら使いやすさも確保する方法については、現在も模索しています。見た目を整えることと、すぐに取り出せる便利さのバランスは、今後も考えていきたい部分です。
まとめ
無印良品の木製小物収納は、落ち着いたデザインと質感があり、並べて使っても棚周りをすっきり見せられる収納用品でした。
完成品なので組み立てる必要がなく、購入後すぐに使える点も便利です。小物収納としては決して安くありませんが、作りや見た目を含めて、全体的には満足しています。
一方で、6段は想像していたより引き出しが浅く、文房具をまとめて入れる用途には向きませんでした。段数の多さだけで選ばず、何を収納するのかを決めたうえで、6段・3段・1段を選ぶことが大切だと感じます。
僕の使い方では、細かな物を分ける6段、文房具や小物を入れる3段、仕切り位置を調整して書類や横幅のある物を収納する1段という形に落ち着きました。中でも1段は、手持ちの物に合わせて収納幅を変えられるため、実際に使っていて特に使いやすいと感じています。これから購入する人は、収納したい物の大きさと使用頻度を確認してから選ぶと、使いやすい組み合わせを見つけやすいでしょう。
